レッドディザイアの快挙の裏で、これがウオッカの最後のレースになりました
女傑ウオッカ(牝6 栗東・角居)の電撃引退が3/6決まった。
3/4のマクトゥームチャレンジラウンド3(G2 ドバイ・メイダン競馬場)で8着に敗れた際、レース中に鼻出血を発症していたことが判明。
2度目の発症に谷水雄三オーナー(70)と角居勝彦師(45)が話し合い、ラストランの予定だった3/27のドバイワールドCを待たずにターフを去ることとなった。
今後は予定通り、昨年の凱旋門賞馬シーザスターズとの種付けのためアイルランドへ向かう。
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